エフェクターとは-プリアンプ

技術が発達した現代、エレキギターやエレキベースは様々なエフェクターを用いることが出来るようになりました。

例えばイコライザーで音質を変化させたり、オーバードライブを利用して音色を歪ませることが出来たりします。

意外に思われるでしょうが数十年前のハードロックのギターの音は「クリーン」でしたからね。音を歪ませる術が無かったわけですし、「歪み」という概念もありませんでした。

現代、エフェクターの数は膨大です。

先ほどのイコライザーやオーバードライブ。ディレイにコーラスにワウペダル。まだまだ沢山ありますね。

今回はそれらの中からプリアンプを紹介しようと思います。

エフェクターと同様、アンプもかなりの数が存在し、

もちろんその中には「名機」と言われるような素晴らしいモデルもありました。

しかし、名機故に現存数は少なく、また非常に高価なので一般ユーザーが気軽に手にするには厳しいという現状があります。その問題を解消するのが「プリアンプ」です。

(この問題が生じるのは主にベーシストであり、ギタリストにはあまり縁のない話かもしれませんね。)

プリアンプというものはエフェクターにしてエフェクターにあらず、というなかなか希有な存在で、

アンプをシミュレートした回路を組み込んだエフェクターなわけです。

名機と呼ばれるアンプを使わずとも、プリアンプを利用することであたかもその名機で音を出しているような音色を作り出してくれます。

代表どころで言えばSANSAMPやMXR M-80でしょうか。

どちらのプリアンプもプロミュージシャンの方がよく利用なさっていますね。

だからこそ、SASNAMPやMXR M-80を使うことで、それほど難しくなく「プロのような音色」を得ることが出来ます(もちろん奏者の技術面次第とも言えますが)。

たとえ高価なベースを所持していなくても、高価なアンプを手にしていなくても、プリアンプがあればそれなりの音は作れてしまうわけです。

音作りがなかなかうまくいかない、より良い音を出したい。という方は是非一度プリアンプを考えてみてはいかがでしょうか。